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スースからチュニスへ。



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イスラム圏にて

カフェに居座るのは、おじさんたち。

シーシャ(水たばこ)を愉しみ、チャイをすすり、延々とくつろぐ 



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こちらも、おじさまたち。



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・・・・・ここに混じってミントティーをいただいた テヘッ



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イスラム世界のメディナ(旧市街)は城壁に囲まれ、

攻め入った敵を惑わすため、迷路状に道がはりめぐらされる なんとなく迷路



この城壁は9世紀に築かれたもの。 木造3階建てほどの高さがあり

人が休めるほどの深さのニッチが穿たれ、壁の分厚さがわかります。



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メディナの入り口にある、グランド・モスクは

当初は要塞として建てられたらしく、簡素な石積みにイスラミックな装飾タイルもない。



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 骨格と歴史のみでつくられた 美しい空間




mosque, originally uploaded by asami.









早朝にはモスクからアザーンが響き、うっとりする夜明けです。



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ドゥーズから地中海の方へ北上して海辺の街、スースへ行く。 ニコニコ

バスで、8時間ほど。

進んでいくうちにぐんぐん気温があがっていく。 アップ

内陸と違い、ここもまた白とチュニジアンブルーの世界だった。





なんとも大袈裟なのだが、たった 内陸に数泊 + 砂漠に一泊 しただけで

海や緑のある都市で 文明に触れるのが 新鮮・・・  





スースにはメディナ(旧市街)があり、街が世界遺産になっている。
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メディナ(旧市街)の中に、

旧館を改装したとても古くてかわいらしいホテルを見つけたので ラブラブ

迷わず泊まってみることにした。 



レセプションもかわいい。



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グリーン基調のきれいなタイルが貼られて、ひんやりとした空間

いびつに手の跡がのこるアーチがすてきです 音譜




old hotel, originally uploaded by asami.









外には、たくさんのネコ。



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夜明け前に外の物音で目が覚めた。 目


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らくだ使いの小さなおじさんが乾いた草の垣根をむしって ガチャピン

焚き火をしている音だった。 メラメラ

それでお湯を沸かして珈琲とパンの朝食。


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ゆったりとした朝。 こんなときも東京は変わらず動いているんだなあ。


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朝日と砂漠ホテルの従業員さん






来た道を、また小さなおじさんとらくだ親子と戻り、

さばくの入り口までたどり着くと 小さなおじさんはポケットから携帯電話をとりだし

タクシーを呼んで私を乗せた。 らくだと別れるとき らくだ 少し泣きそうになった しょぼん





砂漠は何もなくて美しいが、

あまりに何もなくて美しいので とても怖くて、ずっと緊張していた。

小さなおじさんの携帯電話を見たときにはほっとしたほどだ。






 


チュニジアの中心より少し下に位置するオアシスの町、ドゥーズへ行く。

かつてはキャラバンサライの要衝だったらしいのだが、今はとても小さな町。


小さな町の小さな広場でゴザを敷き、なにやら丸くなって遊ぶ ? 老人たち。



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家族経営している小さなホテルに泊まり、

そこが斡旋しているサハラ一泊ツアーに申し込んだ。





ホテルの従業員は時間になると私をタクシーに乗せ、 タクシー 

途中でオレンジと水を買って、砂漠の入り口まで乗せていってくれた。

入り口ではカーキ色のターバンをまいた とても小さなおじさんと

2頭のらくだがこちらを見ている…。 らくだ らくだ 

水のボトルと、オレンジが入った袋と一緒に 私はその小さなおじさんに引きわたされ、

出発となった。

ここでツアー参加者は自分ひとりだと判明し、ガーン………かなり不安になるのだが………



指示されるがまま らくだに乗り、小さなおじさんとはほとんど言葉を交わすことなく、

風とらくだの息の音だけききながら、砂漠の中を進んだ。

らくだの足はカンジキのようになっていて、ぱふっぱふっと砂の上をうまく歩いていく。

慣れないらくだの背で ずり落ちないように捕まっているので精一杯だった。



ついにあたりは砂しか  見えなくなった。

暇なので、らくだの足跡( りんごのかたち  )や、時折 ぱたぱたと動く耳を眺めた。



小さいおじさんは、私をのせてくれているらくだを指差し「らくだぱぱ」といい、 らくだ 

つながれて後からついてくる方を「らくだべびー」と呼んだ。 らくだ 



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赤ちゃんの方は修行中なのだろうか。



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とろりんとした目をしながら、らくだべびーはあたりに生えているイガイガした植物を、

歩きながら少しかがんで頭をよせては、おいしそうにぱりぱりと食べていたが、

お父さんらくだはクツワを付けられていているためそれができないでいるのが、

不憫で申し訳なかった。







乾燥した植物で造られた垣根が現れ、その中にベルベル人風の黒いテントがふたつ。

どうやらここに泊まるらしい。


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敷地内にはドゥーズの家族経営ホテルの息子がひとり待機していた。

夜ごはんは彼が用意してくれたクスクスを 、小さなおじさんと3人で食べる。

小さなおじさんは途中からマイスプーンで大皿から直接口へ運ぶようになり、

それをホテルの息子から注意されていた。



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夜は、風の音もなく、本当に静かだった。 

夕食の準備で使った火の残りをもらい、それにあたりながら

眠くなるまで一人で満天の星空を見ていた。

テントの中で砂の上にマットを敷いてもらい、シュラフと毛布にくるまって眠っていると

ときどき何かの生き物がかさかさと近くで動く音がして、ものすごく怖かった。





いつもは変な場所の変な設定の夢をみるのだが、

この日にかぎっては、身近な人がでてくる東京の夢をみました。





沈みかけの夕日は、条件反射のように撮ってしまいます・・・( ̄ー ̄)   


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